宮代町議会 2023-02-24 02月24日-04号
現在、徐々に新型コロナウイルス感染症の陽性者数が減少傾向にあると思われますが、町の医療体制について、以下の点を伺います。 ①新型コロナウイルス感染症について、保育園、幼稚園、小中学校の検査キットは十分に確保されているのか。ほかに不足しているものはないのか。また、学級閉鎖などの基準は以前と変更になっているのか。 ②町内の開業医の方々が大変頑張っています。
現在、徐々に新型コロナウイルス感染症の陽性者数が減少傾向にあると思われますが、町の医療体制について、以下の点を伺います。 ①新型コロナウイルス感染症について、保育園、幼稚園、小中学校の検査キットは十分に確保されているのか。ほかに不足しているものはないのか。また、学級閉鎖などの基準は以前と変更になっているのか。 ②町内の開業医の方々が大変頑張っています。
4点目は、5類になれば、行動制限や陽性者の全数把握、入院勧告など、幅広い対応が取れなくなります。感染者で7日間、濃厚接触者で5日間の待機期間もなくなる見通しです。一方、岸田首相は、現在の全額国費負担によるワクチン接種の在り方も検討するとしております。マスクの着用についても原則不要とする案が出ています。 これらによる類型変更についての町長の見解を伺います。 以上でございます。
一昨日の報道によれば、所沢市も514人の陽性者が出ているようです。まだまだ大変だと思います。そこで、手洗い、マスク利用とか、仲間での飲食も控えめにせざるを得ないということで、高齢者を中心に大変ストレスがたまっているのが現状かと思います。そのような中、何とか高齢者の居場所や外出の機会を増やそうと努力されている各種団体が見受けられます。
第7波の新規陽性者数が若干減少傾向に転じていた本年11月に、健康推進部の職員が、埼玉県庁において県医療政策課及び感染症対策課と意見交換を行いました。内容といたしましては、新型コロナウイルス感染症対策における県所管課と保健所の役割分担ですとか、感染が急拡大する中での現場の状況等について聞き取りを行わせていただきました。
新型コロナ感染拡大となった夏の第7波では、過去最大の陽性者、死亡者が報告されました。発熱外来の受診も困難な状況が続いたことから、埼玉県は抗原検査キットの無料配布事業をスタートさせました。しかし、この事業も既に終了しています。第7波から4か月たった12月、陽性者は公表人数だけでも県内で連日7,000人を超える状況、昨日は1万人を超えました。
私のLoGoチャットにも、毎日のように学童保育から陽性者が出ているという報告が入ってございます。そういう中で、今後はやはりウィズコロナ、コロナと共存するようなまちづくり、方向性が求められるのではないかと思っていますので、子どもの、先ほどの安全、そして命、それから子どもの権利に関わることでもありますので、この12月中にも早急に学校現場と話をつけていただくよう、今お願いしているところでございます。
しかしながら、陽性者数が加速度的に増加するにつれ、パルスオキシメーターの貸与及び食料の配送が滞りはじめたことから、本市におきましても独自支援として、埼玉県と並行して自宅療養者に対してパルスオキシメーターの貸与及び食料支援の実施を開始いたしました。 また、令和3年10月27日に、埼玉県と自宅療養者支援に関する覚書を締結しました。
また、本年9月26日より新型コロナウイルス感染症の陽性者の全数届け出が見直され、65歳以上の方、入院を要すると医師が判断した方、重症化リスクがあり、かつ新型コロナ治療薬の服薬が必要あるいは感染により新たに酸素投与が必要と医師が判断した方、妊娠している方以外の場合は、自らが陽性者登録専用サイトにアクセスし、自己申告する制度となりました。
さて、新規陽性者数が増加傾向にあり、なかなか出口が見通せない新型コロナウイルスの感染拡大でありますが、この冬は季節性インフルエンザとの同時流行も懸念されております。このところ高齢者の感染も増えているようでありますので、イベントや移動が多くなる年末年始を前に、改めて感染症対策の徹底と早めのワクチン接種を呼びかけるとともに、引き続き県や医師会をはじめ関係機関としっかりと連携を図ってまいります。
なお、山崎局長には、家族にコロナ陽性者が発生し自宅待機を要するため、本日から12月8日まで欠席届が提出されておりますので、報告いたします。また、局長の代理として町田主任が対応いたしますので、ご了承願います。--------------------------------------- △町政一般質問 ○小峯松治議長 昨日に引き続き町政一般質問を行います。
3つの条件について具体的には、擬陽性を減らす方法を確立すること、2つ目は、接種間隔等を遵守すること、3つ目は、そのアルゴリズムに精通した婦人科医による陽性者の管理体制の構築、この3つが満たされない限り推奨しないとされております。
ということは、陽性者でありながら無症状で、自分も登録をしない。医者も登録しない。発生届出さない。こういう届出がなくて、また、無症状である人が、ちまたで活動している。これは現状です。 県報道発表によると、10月新規感染者数合計4万8,801、11月は13日現在で4万4,907。 なお、13日現在時点での入院中が722人、宿泊療養中は535人、これは増加傾向に既にあります。
さて、新型コロナウイルス感染症については、新規陽性者が10月に入り一旦下げ止まり、10月下旬頃から増加傾向に転じております。このような中、日本医師会長は、第8波につながる可能性が出てきていると感じているとの認識を示しました。また、今年の冬は新型コロナウイルスと季節性インフルエンザの同時流行が懸念されております。
報道によりますと、新型コロナウイルスの最近の感染状況について、大野知事は11月8日、定例記者会見で新規陽性者の増加に触れ、感染拡大の第8波に入っている可能性があると懸念を示しました。一方で、現時点でインフルエンザの流行の兆候は確認できていないと述べ、新型コロナとインフルエンザが同時に流行するツインデミックは起きていないとの見方を示したと報じられています。
新型コロナウイルス感染症が広がり、9月21日現在、県発表によりますと、宮代町の新型コロナウイルス感染の陽性者は累計で4,121人となっております。決算年度の小学校、保育園、学童保育所の感染者発生状況は、子供の感染が小学校で63人、中学校で46人、保育園で9人、学童保育所で19人の合計で137人、職員は、小学校で4人、中学校で1人、保育園でゼロ人、学童保育所で2人の合計で7人となりました。
新規陽性者数は減少傾向にありますが、今後も引き続き基本的な感染防止対策の徹底的を図ってまいります。 また、ワクチン接種における新たな動きといたしまして、オミクロン株対応ワクチンの接種が始まります。本市におきましては、60歳以上の高齢者と基礎疾患のある方は、26日から先行して接種を開始し、59歳以下の方につきましても順次進めてまいります。
市に対する報告は、利用者の方や職員の陽性者数が主なものになりますが、お尋ねいただいた介護や運営体制についての報告というのは特にございません。 以上でございます。 ○齋藤昌司議長 19番 深田康孝議員 ◆19番(深田康孝議員) 了解いたしました。 続きまして、(イ)、介護施設や介護事業所のクラスター発生時の対応について、再質問いたします。
さらに、新規陽性者の急増による市内医療機関の受診体制が逼迫した時期には、有症状者への抗原検査キット無料配布事業を保健センターで実施し、併せて埼玉県の有症状者への抗原検査キット無料配布事業も案内しております。 次に、県の検査確定診断やオンライン診療の利用状況はどうかについてでありますが、申込み先が県であるため、市では把握しておりません。
また、市のホームページにも情報を公表するとともに、所沢市のほっとメールでは、日々の陽性者数の公表に併せて御案内をしているところでございます。 実施場所の改廃等が随時行われておりますので、なかなか紙媒体での御案内というのは難しい面もございますが、引き続き市民の皆様への周知に努めてまいります。 以上でございます。
また、陽性者が出た場合には、各校の学校医や桶川北本伊奈地区医師会、鴻巣保健所などと連携し、医学的見地からの御助言をいただきながら対応しております。 現在、児童生徒に発熱や倦怠感、のどの痛みなどの風邪症状があったり、家族に同様の症状があったりする場合は、登校を控えてもらい出席停止扱いとしております。